The government of ABE Shinzo forced passed the
state secrets law in the lower house on Nov. 26. As the news spread, people
after work started to gather around the parliamentary building in Tokyo.
About 1000 people chanted calls against the
designated state secrets bill in front of the parliament on Nov. 26.
“Shame on you, Abe!” “Say no to country with no freedom,” people called out even louder along with drum beats, while
deliberations were on the way in the lower house in the evening.
“People’s voices against the
bill may only be ‘loud noise’ to the parliamentarians who are pushing the bill, but for us this
IS the citizens’ voices,” one of the participants said. “This law is trying to draw a Coup d’Etat. We must never allow such a law that violates the Constitution
and gets the country ready for war.”
At one public hearing the government held in
Fukushima City, all seven speakers expressed opposition against the law.
“I can’t believe that the
government forced passed the law without carefully discussing the bill. The
government shouldn’t and can’t do this to us,” participants
screamed in protest and in anger.
Politicians from Japan Communist Party and
Social Democratic Party of Japan criticized the government and how it is
ignoring public opinion.
“People rule,” the demonstrators
chanted. “We will continue struggling in demand for
abolishing this bill.”
Leading up to the demonstration against
the government’s dictatorial
decision on the secrets bill, people from all walks of life protested in front
of prime minister’s residence in Tokyo
over concerns that their country is diving into a war in the near future.
Journalists from Newspaper Workers’ Unions, workers from All Japan Dockworkers Unions and truck drivers
from construction workers unions came together on Nov. 21 to raise their voices
against Abe government.
The state secrets bill, they claim, will
subject not only the public workers but anyone who leaks classified information
that threatens national security in the government’s eyes.
On this day, some 150 union members gathered
in front of prime minister’s residence.
In the evening, there was a protest staged at
a nearby park in Tokyo, where some 10,000 people gathered.
Bipartisan politicians were among them to vow
to strike the bill altogether in solidarity.
“The statute of limitation for the state secrets is now set for 60
years. Who would survive all these years to see the secrets disclosed?” “Stop mocking us!
Prime minister can’t be the third party
(to check and see the designated secrets are appropriate for classification).”
The bill is so immature and incomplete that
drew some anger and laughs from the crowd.
The parties that oppose the bill are the
minority in the parliament, but the voices against the bill have been
manifested today with the strong commitment to strike the bill.
国会議員は恥を知れ!~衆院本会議の議場に迫った主権者の声
「特 定秘密法 絶対反対」「強行採決 絶対反対」「安倍晋三は 恥を知れ」「自由のない国 絶対反対」「国会議員は 恥を知れ」。打楽器の伴奏に合わせたリズミカルなテンポのコールが、途切れなく続いた。「秘密保護法案」が衆院本会議通過した26日午後8時、国会周辺 は、官邸前・正門前・議員会館前の3ヶ所で抗議集会がもたれ、大コールが繰り返された。傍聴者によれば議場内にも声が届いているという。「賛成派にとって は声ではなく“大きい音”にしか聞こえないかもしれない。でもここにいる私たちこそが民意なのだ」「この法律はクーデター。憲法に違反し戦争する国を準備 するこの法律は絶対に許さない。参院で廃案に追いこもう」。怒りの発言が続く。この日は参加者は1000人を超え、脱原発運動の高揚期を思わせる盛り上が りとなった
「特 定秘密法 絶対反対」「強行採決 絶対反対」「安倍晋三は 恥を知れ」「自由のない国 絶対反対」「国会議員は 恥を知れ」。打楽器の伴奏に合わせたリズミカルなテンポのコールが、途切れなく続いた。「秘密保護法案」が衆院本会議通過した26日午後8時、国会周辺 は、官邸前・正門前・議員会館前の3ヶ所で抗議集会がもたれ、大コールが繰り返された。傍聴者によれば議場内にも声が届いているという。「賛成派にとって は声ではなく“大きい音”にしか聞こえないかもしれない。でもここにいる私たちこそが民意なのだ」「この法律はクーデター。憲法に違反し戦争する国を準備 するこの法律は絶対に許さない。参院で廃案に追いこもう」。怒りの発言が続く。この日は参加者は1000人を超え、脱原発運動の高揚期を思わせる盛り上が りとなった
ひどすぎる!~「秘密保護法案」衆院特別委員会で強行採決
11 月26日午前の衆院特別委員会で「秘密保護法案」が強行採決された。議員会館前には続々と怒りの市民が集まってきた。官邸前の労働者集会とあわせて500 人に達した。「福島公聴会では反対と懸念の意見ばかり。それを検討する時間もとらず強行採決。信じられない」「こんなことしていいのか、ひどすぎる!」。 口元を奮わせて市民たちは怒りをぶつけた。共産党や社民党の国会議員も次々にマイクを握り、「いまの国会は民意を完全に無視している。主権者は国民だ。参 院で廃案を求めて徹底して闘う」と口々に語った。国会周辺は、各グループの集会や座り込みの人々で騒然とした状態が続いている。
11 月26日午前の衆院特別委員会で「秘密保護法案」が強行採決された。議員会館前には続々と怒りの市民が集まってきた。官邸前の労働者集会とあわせて500 人に達した。「福島公聴会では反対と懸念の意見ばかり。それを検討する時間もとらず強行採決。信じられない」「こんなことしていいのか、ひどすぎる!」。 口元を奮わせて市民たちは怒りをぶつけた。共産党や社民党の国会議員も次々にマイクを握り、「いまの国会は民意を完全に無視している。主権者は国民だ。参 院で廃案を求めて徹底して闘う」と口々に語った。国会周辺は、各グループの集会や座り込みの人々で騒然とした状態が続いている。
歴史の逆行を許すな!~「秘密保護法」反対集会 1万人の怒りと熱気
「特 定秘密保護法案」衆院採決の危機を前にして、1万人の人々が怒りに立ち上がった。大集会が開かれた11月21日の日比谷野外音楽堂は、集会開始6時30分 の10分前にすでに満杯になり、外に数千人の人々があふれた。身動きがとれない会場で始まった集会。民主・共産・社民・無所属の国会議員、主催団体や各界 の発言は、短い時間に精一杯の思いをこめたもので、どれも迫力に満ちていて感動的だった。「秘密指定期間が60年、いったいこの中のだれが生きているので すか?」「首相が第三者機関、ふざけるな!」。あまりにお粗末な「秘密保護法案」に怒りと失笑が交差した。国会では反対派は少数である。しかし「歴史の逆 行を絶対に許さない」という固い決意をもった人々が、きょう大きく立ち上がった。長い長い請願デモの列。「秘密法はいらない」という主権者の声が霞ヶ関を 包み込んだ。
「特 定秘密保護法案」衆院採決の危機を前にして、1万人の人々が怒りに立ち上がった。大集会が開かれた11月21日の日比谷野外音楽堂は、集会開始6時30分 の10分前にすでに満杯になり、外に数千人の人々があふれた。身動きがとれない会場で始まった集会。民主・共産・社民・無所属の国会議員、主催団体や各界 の発言は、短い時間に精一杯の思いをこめたもので、どれも迫力に満ちていて感動的だった。「秘密指定期間が60年、いったいこの中のだれが生きているので すか?」「首相が第三者機関、ふざけるな!」。あまりにお粗末な「秘密保護法案」に怒りと失笑が交差した。国会では反対派は少数である。しかし「歴史の逆 行を絶対に許さない」という固い決意をもった人々が、きょう大きく立ち上がった。長い長い請願デモの列。「秘密法はいらない」という主権者の声が霞ヶ関を 包み込んだ。
労働者も「秘密保護法」に反対~首相官邸前で三労組が声上げる
11 月21日昼、新聞記者の組合(新聞労連)、コンクリートミキサー車の運転手などの組合(全日建)、そして港で働く労働者の組合(全港湾)が一緒になって、 官邸前で声を上げた。小谷野全日建書記長は「この問題は公務員だけの問題と思っている人もいるが、そうではない。民間の労働者もすべて芋づる式に調査の対 象とされる。会社や経営者の秘密に迫る労働運動も安心してできない。絶対に廃案にしよう」と呼びかけた。市民の参加もあり、官邸前の歩道はあっというまに 150人近くに膨れあがった。この日は「秘密保護法」反対のさまざまな取り組みがあり、国会・官邸周辺は、プラカードを持った人々の流れが続いた。
11 月21日昼、新聞記者の組合(新聞労連)、コンクリートミキサー車の運転手などの組合(全日建)、そして港で働く労働者の組合(全港湾)が一緒になって、 官邸前で声を上げた。小谷野全日建書記長は「この問題は公務員だけの問題と思っている人もいるが、そうではない。民間の労働者もすべて芋づる式に調査の対 象とされる。会社や経営者の秘密に迫る労働運動も安心してできない。絶対に廃案にしよう」と呼びかけた。市民の参加もあり、官邸前の歩道はあっというまに 150人近くに膨れあがった。この日は「秘密保護法」反対のさまざまな取り組みがあり、国会・官邸周辺は、プラカードを持った人々の流れが続いた。
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