Tuesday, February 13, 2018

Grassroots politics is launched〜500 people attend dialogue with new party



 More than 500 people gathered to attend a dialogue with the new Constitutional Democratic Party on Jan. 28. The event was organized to discuss how we can focus on citizen-led politics. We are aiming for “the bottom-up politics” that the leader of new party, EDANO Yukio, intends to push forth. some 16 politicians including Edano, former prime minister KAN Naoto and Nagatsuma attended the three-hour event, which was well received by the attendees.(By SHIRAISHI Takashi)


ボトムアップの政治が動き出す〜「立憲民主との大対話集会」に500

128日夜、東京文京区にある文京区民センターで、「立憲民主との大対話集会」が開催された。主催は、この56年の参議院や都知事選挙で市民派選挙にチャレンジした自治体議員や社会運動家が主要メンバーの実行委員会。冷え込みが強いうえ日曜の夜にもかかわらず、のべ500人を超える方が来場し、サテライト用の第2会場も使用した。会の趣旨は、ずばりサブタイトルにした「市民の政治のつくり方」だ。単に新しい政党の応援団集会ではなく、結党の際の枝野幸男議員の「ボトムアップの政治」を、選挙後も本当に進めようとしているのか、一方では市民社会運動はどうするのか、それを直接双方向ですり合わせようという試みから発案した。参加された国会議員は、ベテランから新人まで枝野、長妻、菅議員をはじめ16名。会場からは33人が発言した。枝野代表は多忙にもかかわらず1時間出席し、真摯に対応した。18時から21時の休憩なしの長丁場だったが、居眠りもヤジも途中で空席が目立つこともなく、集中した3時間だった。(白石孝)
 

No comments: