Workers of Malugo
Ltd, which sells model guns and other imported goods in Ameyoko district of Ueno, Tokyo, went on
strike on Dec. 13 in demand for reinstatement. They are members of the
Malugo branch of the National Union of General Workers, Tokyo Tobu. Malugo President
KANEKO summoned the employees on Dec. 12, and together with his lawyer, suddenly
announced the store closure and their dismissal. “I’ll pay you one-month allowance required by
law on sudden dismissal,” he said. “but you must leave today with all your
belongings.” The workers organized themselves and formed a labor union four
years ago, but the company had never consulted with the union about the store
closure till that day. It was a bolt out of the blue to the workers. It is unjust to dismiss workers, some of whom
had contributed to the company more than 30 years, as if they were totally
insignificant. (By SUDA Mitsuteru, NUGW Tokyo Tobu) *Photo = Malugo workers on
strike (Dec. 13)
アメ横のマルゴーは不当解雇を撤回しろ!~「いきなり閉鎖・解雇」許さずスト決行
上野・アメ横ガード下でモデルガンなどを販売している株式会社マルゴーの労働者でつくる労働組合「全国一般東京東部労組マルゴー支部」は、12月13日、不当解雇を撤回させるためのストライキ行動に入りました。マルゴーの金子社長は、12月12日に従業員を集め、弁護士とともにいきなり当日の店舗閉鎖と全員の解雇を通告しました。「1カ月分の予告手当は支払うが、今日中に私物を持ち帰って退去しろ」という乱暴きわまりない不当解雇です。マルゴーには4年前に全従業員で結成した私たちの労働組合があります。ところが、当日まで組合とはまったく話し合いもなく、相談もありませんでした。従業員にとっては「寝耳に水」です。従業員の中には30年以上もマルゴーでまじめに働き、会社に貢献してきた人もいます。それを虫けら同然に扱う不当解雇です。(東京東部労組・須田光照)
上野・アメ横ガード下でモデルガンなどを販売している株式会社マルゴーの労働者でつくる労働組合「全国一般東京東部労組マルゴー支部」は、12月13日、不当解雇を撤回させるためのストライキ行動に入りました。マルゴーの金子社長は、12月12日に従業員を集め、弁護士とともにいきなり当日の店舗閉鎖と全員の解雇を通告しました。「1カ月分の予告手当は支払うが、今日中に私物を持ち帰って退去しろ」という乱暴きわまりない不当解雇です。マルゴーには4年前に全従業員で結成した私たちの労働組合があります。ところが、当日まで組合とはまったく話し合いもなく、相談もありませんでした。従業員にとっては「寝耳に水」です。従業員の中には30年以上もマルゴーでまじめに働き、会社に貢献してきた人もいます。それを虫けら同然に扱う不当解雇です。(東京東部労組・須田光照)