Yun Mihyan (photo), the association’s representative, spoke about years of the group’s activities at YMCA in Tokyo on No. 22.
Because “there are people who believe the association is anti-Japanese,” she was asked to talk about the roles of the association, which she became involved in 1990. She reports on her work with the group in details on her facebook; taking actions with former “comfort women” at the United Nations, EU or the US, visiting the victims across the nation on weekends, giving lectures for students and taking part in the Wednesday demo. She describes the scenes with photos. Even so, asking her “what she has done,” I personally thought, lacked complete respect to her. (By OZAWA Kuniko)
日本軍「慰安婦」問題の解決をめざして~ユンミヒャンさん「挺対協」を語る
11 月22日、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)常任代表の尹美香(ユンミヒャン)さん(写真)が、東京の在日本韓国YMCA国際ホールで講演しました。日 本軍「慰安婦」問題解決全国行動主催で、「挺対協は何をしてきたのか!?」と題する講演でした。「挺対協を反日団体だと思っている人たちがいる」からと、 90年から始めた挺対協の活動の中身を話していただこうということでした。ミヒャンさんは、フェイスブックに日々の活動を詳しく報告しています。日本軍 「慰安婦 」のハルモニと国連や欧州・アメリカなどで訴えを行ったり、週末に全国にいる被害者ハルモニを訪問したり、学生の集まりで講演したり、毎週の水曜デモを 行ったりなどなど。 ハルモニが何を訴えどうだったかなど、写真を添えてわかりやすく書いています。休みもなく精力的に活動しているのに、「何をしてきたのか」というのは、と ても失礼に思えました。(尾澤邦子)
No comments:
Post a Comment