There is no doubt that Maglev Train is the largest
environmental destruction in history, SAKATA Masako of Kenju-no-kai said on
Labornet TV on Nov. 26. The next-generation bullet train is to connect Tokyo
and Nagoya in just 40 minutes in 2027, but it is expected to cause numerous
issues.
Japan prides to hold the third largest forestry and the
largest number of organisms living in the surrounding ocean. The country is
blessed with mountains and seas, the environmental activist said. “Just as
blood would spew out of a human if one’s stomach is plied open, aquifers will be destroyed if a
hole is dug out in the mountains.” Maglev Train is to go through the tunnel 86 percent of
the distance.
If aquifers are destroyed, organisms in the
hills will be affected and biodiversity will also be destroyed. The
construction of Maglev Train is said to be the largest ever in Japanese
history. There is no other tunnel construction of this scale anywhere else in
the world, according to Sakata. HATTORI Takashi, Shizuoka-based mountaineer
agreed. “Our struggle has just begun. We’d like more people to learn about this issue,” Hattori said. (By M)
「史上最大の環境破壊」がはじまる!~レイバーネットTVで「リニア問題」
11 月26日のレイバーネットTV。「リニアは史上最大の環境破壊と言われてますが、本当ですか?」、松元ちえキャスターの質問に坂田昌子さんの答えはずばり 「イエス」。「知られていないが日本は世界三位の森林率。山が豊かで海が豊か、近海の生き物の数は世界一です。リニア新幹線の86%はトンネルです。人間 がお腹に穴を開けられたら血が吹き出すように、山をくり抜いたら水の流れが破壊されます」。環境活動家の坂田さんの話はわかりやすい。「水が破壊されると 山の生物がやられ、生物多様性が破壊されます。日本の歴史でも初めての大工事、世界でもこれだけの規模のトンネル工事は存在しません。だから史上最大の環 境破壊なのです」。地元の登山愛好家・服部隆さんも、南アルプスの地図を拡げて破壊の実態を力説。そして「たたかいはこれから。まず実態を知ってほしい」 と訴えた。(M)
写真速報・アーカイブ録画(ユーストリーム・iblug)*93分 特集は10分から・ジョニーHの歌(YouTube)・参考資料「地域と労働運動」1・2
11 月26日のレイバーネットTV。「リニアは史上最大の環境破壊と言われてますが、本当ですか?」、松元ちえキャスターの質問に坂田昌子さんの答えはずばり 「イエス」。「知られていないが日本は世界三位の森林率。山が豊かで海が豊か、近海の生き物の数は世界一です。リニア新幹線の86%はトンネルです。人間 がお腹に穴を開けられたら血が吹き出すように、山をくり抜いたら水の流れが破壊されます」。環境活動家の坂田さんの話はわかりやすい。「水が破壊されると 山の生物がやられ、生物多様性が破壊されます。日本の歴史でも初めての大工事、世界でもこれだけの規模のトンネル工事は存在しません。だから史上最大の環 境破壊なのです」。地元の登山愛好家・服部隆さんも、南アルプスの地図を拡げて破壊の実態を力説。そして「たたかいはこれから。まず実態を知ってほしい」 と訴えた。(M)
写真速報・アーカイブ録画(ユーストリーム・iblug)*93分 特集は10分から・ジョニーHの歌(YouTube)・参考資料「地域と労働運動」1・2
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