Since the Abe administration came into power, an abnormal situation
in the Japan Broadcast _Corporation(NHK)
is continuing. The situation deteriorated after MOMII Katsuto became NHK
president. He collected letters of resignation from all the governors in NHK on
the first day of his office. Asked for the reason of this action at the Budget
Committee of the Lower House on February 26th, he replied “It is
normal in private companies to collect letters of resignation from executive
board members.” If we let things go, NHK will become a government controlled
broadcasting network whose sole aim is to promote the Abe cabinet’s policies. On
February 27th Labornet TV broadcast a special feature program on NHK to expose
the lies of Momii and two governors, HYAKUTO Naoki and HASEGAWA Michiko. NAGATA
Kozou, a former NHK producer, reflected on the history of the network, “NHK was
made to disseminate true information to contribute to the development of
democracy. But the staff became conservative due to their privileged
environment and started to restrain themselves. There are still some directors
and reporters with backbone left in NHK. The union in NHK should ask for the
resignation of president Momii. It is time for NHK to act together with the
citizens to return to the starting line, a democratic NHK. (M)
Photo: Nagata Kozou on the right
レイバーネットTV「NHKが大本営放送になる日」放送~暴言・妄言止まらぬ籾井会長
こ れほど不適格なNHK会長はいない。26日の衆院予算委員会の分科会で、籾井会長は、就任初日に10人の理事全員に辞表を書くよう求めたことについて「辞 表を預かったことで理事が萎縮するとは思わない。一般社会ではよくあることだ」と開き直った。NHKのおかしさは安倍政権登場以降きわだっていたが、籾井 会長就任で一気に加速した。このままではNHKは、「戦争・原発推進」の安倍政権の「大本営」御用放送になってしまう。いまNHKはどうなっているのか、 そして公共放送を取り戻すためにどうしたらいいのか。27日のレイバーネットTVでは、内部事情をよく知る元NHK統括プロデューサーの永田浩三さん、籾 井会長発言にいち早く反対の声を上げた「バウラック」の西野瑠美子さんを交えて、NHK問題に徹底的に迫った。(レイバーネットTVプロジェクト)
Photo: Nagata Kozou on the right
レイバーネットTV「NHKが大本営放送になる日」放送~暴言・妄言止まらぬ籾井会長
こ れほど不適格なNHK会長はいない。26日の衆院予算委員会の分科会で、籾井会長は、就任初日に10人の理事全員に辞表を書くよう求めたことについて「辞 表を預かったことで理事が萎縮するとは思わない。一般社会ではよくあることだ」と開き直った。NHKのおかしさは安倍政権登場以降きわだっていたが、籾井 会長就任で一気に加速した。このままではNHKは、「戦争・原発推進」の安倍政権の「大本営」御用放送になってしまう。いまNHKはどうなっているのか、 そして公共放送を取り戻すためにどうしたらいいのか。27日のレイバーネットTVでは、内部事情をよく知る元NHK統括プロデューサーの永田浩三さん、籾 井会長発言にいち早く反対の声を上げた「バウラック」の西野瑠美子さんを交えて、NHK問題に徹底的に迫った。(レイバーネットTVプロジェクト)
「民主主義NHK」の原点を取り戻せ!~レイバーネットTVで永田浩三さん
何 冊もの本と分厚い資料をスタジオに持参した西野瑠美子さん。「日本軍が慰安所設置に関与した証拠は400点をこえる。ほかの国で慰安所を作ったのはナチス ドイツだけ。籾井会長の“どこの国にもあった”はとんでもないウソ」。27日のレイバーネットTVで、籾井・百田・長谷川発言の虚偽性が次々に暴かれた。 「放送法にも書いてあるが、正確な情報を伝え『民主主義の発達に資するために』NHKはつくられた」。元プロデューサーの永田浩三さんは、NHKの歴史を 振り返る。「職員も恵まれた環境の中で保守的になり、政権の圧力がなくても“自主規制”するようになってしまった。でも気骨あるディレクターや記者はまだ 残っている。日放労も籾井会長辞任を求めるべきだ。いまこそ“民主主義NHK”の原点を取り戻すために、市民と一緒に行動を起こすときだ」と熱く語った。 (M)
*写真=西野瑠美子さん(左)と永田浩三さん
何 冊もの本と分厚い資料をスタジオに持参した西野瑠美子さん。「日本軍が慰安所設置に関与した証拠は400点をこえる。ほかの国で慰安所を作ったのはナチス ドイツだけ。籾井会長の“どこの国にもあった”はとんでもないウソ」。27日のレイバーネットTVで、籾井・百田・長谷川発言の虚偽性が次々に暴かれた。 「放送法にも書いてあるが、正確な情報を伝え『民主主義の発達に資するために』NHKはつくられた」。元プロデューサーの永田浩三さんは、NHKの歴史を 振り返る。「職員も恵まれた環境の中で保守的になり、政権の圧力がなくても“自主規制”するようになってしまった。でも気骨あるディレクターや記者はまだ 残っている。日放労も籾井会長辞任を求めるべきだ。いまこそ“民主主義NHK”の原点を取り戻すために、市民と一緒に行動を起こすときだ」と熱く語った。 (M)
*写真=西野瑠美子さん(左)と永田浩三さん
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